追憶の呉爾羅

TM & © TOHO CO., LTD.

追憶の呉爾羅

世界限定10体販売

※10体の内1体は海外の展示会にて販売予定。
本サイトでの抽選販売は9体となります。

2023年11月24日(金)正午より
抽選申し込み開始

〜2023年12月25日(月)正午締切〜

価格:3,850,000円(税込) ※配送料別

2024年3月頃より順次発送予定

シリアルナンバー付き作品保証書発行

世界に10体しかない証明としてシリアルナンバー付の保証書が付属。

※シリアルナンバーの指定はできません。

「追憶の呉爾羅」オリジナルポストカード 本作品ver.
「追憶の呉爾羅」オリジナルポストカード 原画ver.

「追憶の呉爾羅」
オリジナルポストカード
2枚セット

(本作品ver.と原画ver.を各1枚)

価格:500円(税込)

中村人形ギャラリー・傀藝堂でのみ販売
数量限定・無くなり次第終了

※中村人形より売り上げの50%を、環境保護への取り組みのために寄付させていただきます。

MOLDING PROCESS

制作工程

MAKING & INTERVIEW

メイキング&作家インタビュー

中村 弘峰

平成ゴジラに夢中になった小学生が
制作側に思いを馳せるとき

僕は、平成ゴジラ世代。小学生の頃は、新作が出るたびに映画館へ足を運んでいました。ソフビも集めていましたが、子どもなのでやがて卒業しますね。再燃というか、気持ちが盛り上がったのが芸大の頃。アルバイトでガチャポンの原型師をやっていたのですが、そこの社長も芸大生で、学生時代84年に公開の『ゴジラ』のスーツの造形にアルバイトとして関わっていたらしく、その時の同僚が『ガメラ 大怪獣空中決戦』の特撮監督を務めた樋口真嗣監督!東京って制作側の世界観が間近にあると実感できますね。造形に携わる者としてリアリティが感じられたし、とてもワクワクしました。とは言え、エンタメ系の道へ進むことは考えなかった。東京での学び・経験は、全て吸収して伝統工芸の家に持って帰るというマインドセットが強かったんですよ。

終戦9年後に公開された怪獣映画・
第一作目『ゴジラ』の凄さ

平成ゴジラ世代なので、第一作目の『ゴジラ』を観たのは大人になってから。映画が公開された1954年って、終戦からわずか9年です。反核や自然破壊など子どもの頃はよく分からなかった時代背景を再確認し、当時の制作陣の熱量みたいなものに触れて感動しました。最近のCG技術を駆使した映画も楽しいのですが、明らかにミニチュアと分かる手作り感が素晴らしい。リアリティなんて脳で補完すればよく、その世界観の凄みが伝わる感じが熱い。何より世界に『ゴジラ』を生み出したことの凄さを感じます。まさに発明。第一作目の『ゴジラ』のインパクトって、そこに尽きるような気がします。

世界中どこにもないフィギュア・博多人形
『追憶の呉爾羅』

『追憶の呉爾羅』のモデルは第一作目の『ゴジラ』。ちょっと粗雑で左右不均等なところがあり、リアルに気持ち悪いと思えちゃうところ…僕らには真似できませんね。最近のゴジラは洗練されているでしょう。世界初の怪獣だから参照するものがない。畏怖の対象を具現化するときのモチーフを自然の中から見つけてくる。
 ただ、再現するとなるとちょっと厄介です。今回は、70年の歴史を振り返るイメージのポージング。博多人形の技法で制作するので、石膏で型取りします。シリコンなどと異なり遊びが一切ない。パーツごとに分割し、通常では考えられない型数となりました。ちなみに原型は粘土で作るのですが、重みで足が潰れていく。デザイン画通りに仕上げるためには、粘土を足してはバランスをとるという作業の繰り返しでした。そんなボディに描いたのは、これまでゴジラとともに映画を彩ってきた怪獣たち。僕がカッコイイと思っている選りすぐりの14種類です。確かに大変な作業は多かったのですが、世界のどこにもない自分が欲しいゴジラのフィギュアを制作しているという実感があり、とても楽しむことができましたね。

畏怖の象徴ゴジラは
『グリーンアイズ』シリーズコラボ作品

シリーズ『グリーンアイズ』

シリーズ『グリーンアイズ』

『グリーンアイズ』は「自然が人間の行いを見ている」というテーマを緑の瞳に込めたシリーズです。ゴジラそのものが核による自然の脅威といった存在で、畏怖の象徴でもあることが『グリーンアイズ』と交差すると思い瞳を緑にしました。
 実はゴジラって、劇中も本当は存在しないんじゃないかという気もしています。台風や竜巻、津波のような自然災害の象徴でもあるような…。いるのかいないのか分からないけれど「災いとして起きたこと」みたいな感じかな。そもそも存在がよく分からないでしょう。日本には、だいだらぼっちや酒呑童子といった連綿と語り継がれてきた妖怪やもののけがいます。先人たちが自然への畏怖を架空の生き物に託したように、ゴジラも語り継がれるべき現代の魑魅魍魎の一種と呼べるのではないか、なんて考えています。大昔の人たちも現代人も日本の大きな文化の流れの中にいるんですね。100年後200年後には『追憶の呉爾羅』も神社の狛犬や獅子、お神輿の上の鳳凰のような存在になっているかもしれない。そんな日本の文化に思いを馳せてみるのも楽しいのではないでしょうか。

『大名の大狛犬』 福岡市/福岡大名ガーデンシティ

『大名の大狛犬』 福岡市/福岡大名ガーデンシティ

PROFILE

作家プロフィール

中村 弘峰

HIROMINE NAKAMURA

中村人形四代目。1986年 福岡県福岡市生まれ。2011年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻終了。同年には父である中村人形三代目 中村信喬に師事。2013年には日本伝統工芸展初入選、新人賞を受賞する。以来、数々の伝統工芸展にて受賞。2023年は日本伝統工芸展にて朝日新聞社賞を受賞している。博多祇園山笠の人形など伝統的な人形を手掛けながら、五月人形とアスリートをかけ合わせた「アスリートシリーズ」や緑の瞳を持つ動物たちの「グリーンアイズシリーズ」といった斬新な作品を積極的に発表、海外のファンも多く伝統工芸とアートの狭間で活躍。ここ数年は「もしも江戸時代の人形師がひょんなことから現代にタイムスリップしてきたら」と仮定し、「人の祈りを形にした人形」を見据え練磨し、制作にあたっている。

お申し込み

SPEC

製品情報

■商品名:
中村人形「追憶の呉爾羅」
■発送予定月:
2024年3月頃より順次発送
■価格:
3,850,000円(税込)※配送料別
■主な商品内容:
【本体】
※一体毎に手作業で仕上げているため、
個々に違いがあります。予めご了承ください。
【台座】
【シリアルナンバー付き作品保証書】
※シリアルナンバーは選べません。
■主な商品素材:
陶、胡粉、顔料
■商品サイズ:
約横幅60×奥行60×高さ55cm(台座込)
【台座】直径60cm
■最大重量:
約10kg
■販売数:
限定10体の販売となります。
※10体の内1体は海外の展示会にて販売予定。
本サイトでの抽選販売は9体となります。
■生産国:
日本

抽選お申し込み期間
2023年11月24日(金)正午〜
12月25日(月)正午締切

※お一人様、1体までお申し込みいただけます。

※お客様のご都合によるキャンセル・交換のご希望はお受けいたしかねます。

〜ご購入に際して事前注意点を
以下よりご確認ください〜

以下の詳細を必ずご確認の上、お申込みください。

お申込み後、お届けまでの流れ

  • 抽選結果発表:2024年1月中旬以降
  • 当選された方に、お申し込み入力時の
    ご住所へ振込案内書を送付
  • 商品代金と送料お支払い
  • 商品代金受領書の発送
  • 商品制作
  • 配送日の日程調整
  • 配送設置・お届け

注意事項

■抽選について

■配送について

※地域によって、金額が異なります。沖縄・離島にお住まいの方は、別途お見積りとなりますので、「事務局」までお問い合わせください。

※上記配送費用には、配送料・設置費用が含まれています。最終お支払金額に関しましては、振込案内書をお送りする際にご案内させて頂きます。

※当選後のキャンセルは、基本受け付けておりません、予めご了承ください。

■支払について

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